不登校、ひきこもり、高校中退などの問題は家庭内だけで悩んでいてもなかなか解決しません。
第三者が入って温かなまなざしで望まなければなかなか解決しません。
不登校も生き方の一つと考えるプレマですが親御さんにとっては深刻な問題です。
不登校へのマイナスの概念を捨てて、カウンセラーやフリースクール、身近な人に早期に相談することが大切です。
「不登校って何?」
学校へ行っていない子どものこと、学校に所属しているのに、行かない・行けないことを指しています。 欠席と不登校は違い、盲腸なの病気、事故やお葬式などで休むのことは欠席と定義づけられます。
「今どのくらいいるのでしょうか? 」
文部省が調べたところ、小・中学生で、10万5000人もいるそうです。
(これは1年間30日以上休んでいる子ども)
高校生だともっといます。高校中退が、98,000人。
約20万人の子どもたちが登校拒否をしているという現状です。
実数は、この4〜5倍もいるのでは、といわれています。
子どもたちの心の叫びが聞こえてきます。
「どうして不登校になるのでしょう?」
ゆとりの教育が取り入れられたのは近年のこと。。。
日本は世界の国々の中でも学校だらけの国です。
学歴はその人の人生まで左右してしまう傾向にあります。
悲しいかな人間を見るものさしにされがち。。。
学校の成績が良い人が人間としても立派で、
学校のことがうまくやれない人は人として、
劣っているようにみられがちです。
そんなことが無意識に子どもたちの大きなストレスに繋がっているのではないでしょうか。
「不登校始まったらどうしたらいい?」
理由は何であれ学校へ行く意味が失われているとき、
「学校には行きたくない」「もう行かない」と脳が意識します。
改めて振り返り親子で向き合うチャンス、いのちの選択と受け止める「ゆとり」も
必要かもしれません。ぜひ、ゆったりとした時間を過ごしてください。
決して、お子さんを責めないでくださいね。いちばん思い悩み苦しんでいるのは本人ですから。
大きな懐で受け止め、その痛みをしっかりと抱きしめてあげてください。
「不登校も生き方の一つ!」
今、かなりの子供たちが心の不登校を経験していると言われています。
どんなにつらいことがあっても、自分にとって合わなくても意味がなくても、
学校に通い続けなければならないと多くの日本人が思い込んでいます。
登校拒否はそんな「学校信仰」からの解放宣言のような気がしてなりません。
大切なことは教育の現場や立場におられる方々が如何に心の耳で感じることができるか
ということのような気がしてなりません。
それぞれに無限大の可能性を秘めた子どもたちは日本の世界の宝です。
ひとりひとりの人間こそが最も大事という価値観の社会にしたいものですね。
■コミュニケーションの形成について
学校はある意味、コミュニケーションの形成の場所です。
先生、友達などたくさんの人がいて、子供はそこで人と話す機会を得ることができます。
小学生なら小学生、中学生なら中学生なりのコミュニケーションがあり、一般的にはその段階を経て、社会に入っていくわけです。不登校はその大切な段階的なコミュニケーション形成の機会を逃してしまうことにもなります。コミュニケーションの欠落は長期の不登校、高校中退、あげくにはひきこもりの原因になります。大人の私たちは根本的なことから目を逸らさず、学校が子どもたちの未来の夢や希望を託す場所になることを目指し、努力と支援を惜しまず努力していきたいものです。
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